神社名 | 日吉神社(ヒヨシジンシャ) |
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旧社格 | 村社 |
鎮座地 | 岩手県一関市弥栄字内ノ目161番地 |
祭神 | 大山咋神(オオヤマクイのカミ) |
例祭日 | 4月18日 |
宮司 | 藤元晋作氏 |
連絡先 | 〒029−0202 岩手県東磐井郡川崎村薄衣字諏訪前2番地1 電話 0191−43−2258 |
後村上天皇正平4年(AD1349)4月8日、舞鶴舘(一名富沢城)主藤原朝臣常陸守富沢兼武武運長久鎮護のため近江坂本山王権現の御分霊御勧請の霊地である交通
応永3年(AD1396)従五位下朝臣葛西満信武運長久祈願の社参以後、永禄3年(AD1560)3月、顕兼遠孫下野守富沢清秀、川崖城を築き、殊に当城の鎮護神と尊信し社殿建立、社領十貫文御寄付。天正18年(AD1590)富沢氏没落後、藤原朝臣上郡右近高為尊信し社殿修復。慶安4年(AD1651)8月、富沢忠嗣遺子但馬出雲帯刀の兄弟武運再興祈願のため社殿修復。元禄元年(AD1688)社殿損壊し以て村民氏子にて建立、以後時々修復。明治初年(AD1870頃)村社となり村民の鎮護神として崇敬される
菜の花バス「内ノ目」停留所から約100mで参道入口境内のたたずまい
車では一関から国道284号を川崎村薄衣に向かって進み、薄衣の手前、北上大橋の少し手前から花泉町日形方面へ南下する
北上川の堤防が終わって崖の道路に入る手前の橋を、渡って直ぐに西の枝道に入る
車は参道入口の一の鳥居まで
燈籠寄進前の写真
指定標柱設置前の写真