御嶽神明社

神社名御嶽神明社(オンタケシンメイシャ)
通称おんたけさん
旧社格無格社
鎮座地岩手県一関市花泉町老松字水沢屋敷161番地2
祭神天照大神
御嶽大神〈国常立尊、大己貴命、少彦名命〉
例祭日旧3月10日、旧9月10日
神事火渡祭
宮司佐藤一伯氏
連絡先〒029−3103
岩手県一関市花泉町老松字水沢屋敷161番地2
御嶽神明社 社務所
電話 0191−82−3382
FAX 0191−82−2461
電子メール mailto: 御嶽神明社
参照リンク 御嶽神明社ホームページ
由緒
 創祀年代は不詳ですが、安永4年(AD1772)の『峠村風土記』によると、現在の鎮座地に天照大神をまつる「小宇名神明社」があり、流郷(花泉の地域はかつてそう呼ばれていた)の総合祈願所として信仰をあつめてきました
 明治維新後一字衰微しましたが、明治39年(AD1906)、佐藤勇蔵(勇嶽霊神)が木曽の御嶽山より御分霊を鎮座して再興、昭和20年以後「御嶽山御嶽神明社」と改称し、今日に至っています
 この間、たびたび殿舎の修改築が行われてきましたが、昭和52年5月には、神明造りの本殿に幣殿・拝殿をともなう新社殿の御造営に着手し、同53年10月竣工しました
交通
 車では要所要所の交差点に案内看板が出ているので、それを参考にして進む。駐車場は下の参道入口付近の駐車場と、上の境内脇の駐車場がある

 御嶽神明社ホームページの案内図も参考にしてください

 グーグル地図
境内のたたずまい

写真1
境内の写真  参道入口の一の鳥居。ここから上り切った先に二の鳥居と拝殿が見える

写真2
境内の写真  一の鳥居から上り切った所。ここまでは裏参道の車道で進む事も出来る
 正面に二の鳥居と拝殿が見える
 向かって右の社標には「御嶽山御嶽神明社」とある

写真3
拝殿正面の写真  参道を上り切る所から拝殿を見上げる
写真4
社額の写真  拝殿正面の社額
 額縁のない簡素な造り
写真5
本殿等の写真  左から拝殿、幣殿、本殿


最終更新 平成29年10月16日


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