別当小野寺氏は武士の裔、代々八幡大神を祀れり。 大正の末に居を移すに当たり、元屋敷に御宮を建立し、部落近隣により講中を設けて祭り始めたるが創始なり。
JR平泉駅より主要地方道平泉厳美渓線(県道)を西に約2.7km強進むと河原商店がある 県道から町道に左折、太田川を渡り左折。県道からは約300mで未舗装農道に右折 農道を約200m上り、左手に参道が出現する