社格別の産土様

用　語

　　　　　式内社

　古代の法制『律令格式』に於いて、延喜年間（西暦９０１−９２２年）に編纂開始された『式』が『延喜式』で、その第９巻と第１０巻の『神名帳』に登載された神社を『式内社』或いは『延喜式内社』という
　当地域の配志和神社・舞草神社は共に国幣小社

　　　　　旧社格

　明治維新後の近代社格制度による社格で、敗戦でＧＨＱ（連合国軍総司令部）により廃止された
　当地域の神社には、『県社』、『郷社』、『村社』がある

　　　　　現社格

　岩手県神社庁による神社等級で、１級から５級まである

　　　　　非登録神社

　法人登録していない神社で、本殿等の建物と境内地は個人所有のままとどまる

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